2018.12.01
こんにちは、いつもご覧頂きありがとうございます。
オーシャンプレイスのまちびらきも終わり、新しい住まいでの生活をスタートされている方も多くなってまいりました。
現在30棟前後の住宅を建築中ですので、工事車両の往来が多く、大型のトラックや各住宅部材を積んだ車両をよく見かけます。
余談ですが、建築する工程のひとつに外壁や骨組をクレーン車吊りあげて組み立てていくタイミングがあり、部材がクレーンに吊られて空を飛んでいるように見えるタイミングを某SNSで「#空飛ぶ○○」というハッシュタグでたくさん投稿されているそうです。
家づくりは一生に一度の想い出でもありますので、現在ご建築中のかた、ご検討中の方はされてみてはいかがでしょう。
余談が長くなりましたが、今日は朝ちょっと散歩がてらオーシャンプレイスに行ってみると、戸建てエリアに見慣れないクレーン車が…。
戸建を建築する際にもクレーン車は利用しますが、明らかに大きい!(写真では伝わりにくいのですが)
そして高さもかなりある!(写真では伝わりにくいのですが)
こんなクレーン車を使わなければならないような高層物件や特殊な建築物はここでは建築できないはずなのに、なんだろう!?
と、少しドキドキしながら近くへ行ってみると…。
なんと、海辺に大型の船が。しかもこれもまたかなり大きい!!!(ボートと比較して頂くと伝わるかと)
一体何の為の船がここにいるのか、ちょうど近くにいらした工事関係者らしき方に伺ってみました。
「これは、護岸工事なんですよ」
と。
安全性と自然との講和を目的とした工事なんだそうです。
照葉の海辺は全体的に大きな石の様なもので海岸線を整えており、海に向かって6mのあたりまで被覆素材を使うそうです。
安全面だけを追求して人工的な手すりを施工するのではなく、工夫を凝らし美しさと安全性を両立。
まち全体が美しく保たれている事のひとつに、海岸線の美化もあったんですね。
ちなみにこちらの工事は3月中旬ごろまでしているそうです。
海の中で大きなクレーン車が動いている姿は圧巻です。
福岡で注文住宅、戸建住宅をお考えの方は、是非一度足をお運びくださいませ。
電線のない美しい街並み、自然と最先端が調和した次世代の「まち」と「住宅」を体感しにいらしてください。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみにー!